あなたの店舗は開業してから2年くらい?10年くらい?経っていますか?
それともまだ開業前でしょうか?
古くからあるお店も新しいお店もありますね。
開業してからの営業期間が長い方が有利なのか不利なのか考えてみたことはありますか?
単純に考えれば期間が長ければ長いほど多くの人に利用されます。
営業期間が長い方が売上が高そうですよね。
営業期間が長い→利用者が増える→売上高が高い
古くから営業している、早く始めたお店の方が売上が高いのが普通の考えですよね。
えっ⁉と思った方はいますか?いますよね!
そうです、あなたが知っている飲食店で古い順に売れているわけではないからです。
なぜこんなことが起こるかというと、利用した人をリピートさせ続けられる行動ができなかったことが考えられます。
これの他に改善できない外的要因があります。
通常は営業期間が長ければそれだけアドバンテージがあるのです。
しかし、マイナス要素が加わると反転してしまうのです。
営業期間 × ( 利用した人数 − 行かなくなった人数) = ???
店舗は設定した販売力の上限までは売れ続けるはずなのです。
長く営業を続けて売上がままならない場合は、決してお店が飽きられたであるとか、店舗が古くなったなどが、原因の大きな要素ではありません。
長い営業期間の中でお客様を来なくしてしまったことが大きな要因です。
飲食店では、リピートが最も大事なのです!