つかめ5年で5億円!飲食店経営サプリメント

 年商5億円の飲食店経営をする技術を伝承

今の時代に続けたいなら年商5億を目指すべき

食べていくための生業として商売をやっていたら、みるみる規模が大きくなっていく、、、なーんて時代は遠い昔に無くなっています。
あなたのお店が運良く大きくなることはないのです。

 

要するに新規開業して1店舗で上手くいっても、あなたがおいしい思いをするくらいにしかならないのです。
とてもキツい言い方をしましたが、多くの飲食店の経営者は1店舗が上手く行ったら2店舗目、そしてまた3店舗目と規模が大きくなっていくと考えています。

 

間違ってますよ!
所詮、生業として食べるために始めた組織は、生業として生涯を終えるのです。
なぜか?それは脳みそが行動を制御することにあります。
「まず食えるようになろう」は、飲食店の新規開業者の70%は考えることと感じます。

 

「自分でやった方が楽」なんて考えも存在しますし、規模が大きくなることで面倒な人間関係も発生します。
店舗が増えることで自身の目が届かなくなるなどもストレスになることもちらほら、、、

 

そもそも、「自由気ままにやりたかった」が根底にあるなら脳みそが規模拡大を許してくれないのです。
気楽さでやれる程、よい規模を無意識に守ろうとする訳です。
要するにあなたが能動的に望む以上の規模にはならないのです。
ドジャース大谷選手の曼荼羅チャートの考え方でも有名ですね。

 

話は変わりますが、ある女性タレントが23歳で600万円のアルファードをキャッシュで購入し、駐車が面倒で運転手さんを雇ってその後テレビから消えたというエピソードを目にしました。
「私は人気がある」とか「私は売れている」という思いです。
この話を聞いた時にまさに飲食店経営と同じだと思いました。

 

特に飲食店経営に於いては言えることで、脳科学でも心理学でもこれらのことは証明されています。
言葉を変えれば覚悟みたいなものが必要で、それは従業員に対しての覚悟です。
自身のためだけにやりたい風潮は時代と共に多様化してきましたが、5店舗以上年商5億円以上を目指して経営するのも生き方です。

 

飲食店経営で生きていきたいのであれば、断然後者をお勧めするのは私くらいかもしれません(笑)。

 

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